今回は春のうたを紹介します。
まずは“うれしいひなまつり”
3月と言えばひなまつりですよね。
この曲は凛とした雰囲気もありつつ、歌っているとすっと心にしみるような不思議な曲ですよね。
これは作曲者がお琴で演奏できるように作ったからではないかと言われています。お琴で演奏できる、ということは日本の音階が使われている、ということです。
民謡などに使われている、日本人になじみがある音階で作ったからこそ、今日まで歌い継がれる曲になったのではないでしょうか。
そして“一年生になったら”
卒園ソングとして親しまれており、皆さんもいろいろなところで耳にするかと思います。
小学校に入ったら100人友達を作って楽しいことをやりたい、と聞いているだけで気持ちが前向きになるようなこの曲。実はこの曲にイラストを付けた絵本があることをご存じでしたか?
1年生になる人も、1年生だった人もぜひ絵本を見ながら一緒に歌ってみてください。
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