難聴のある方が映画館で映画を見る場合、字幕の付いていない映画は何を言っているのかが分からないと言われます。そのため、BDが出るまで待つことが多いとのことです。
映画館によっては字幕メガネが置かれている場所もありますが、導入されている場所はごく一部でまだ世間一般的に知られていないです。
今回紹介するUDCastは日本独自のバリアフリー上映システムで館内に新たに設備を導入する必要がなく、どんな映画館でも使用することができます。映画本編との時間のずれもなく途中からでもすぐに利用することができることが強みです。
このメガネを使う場合は、事前に字幕対応されている映画かどうかを確認します。字幕対応されている映画であれば、邦画でも字幕付きで楽しむことができます。映画館で借りる際は事前予約が必要ですが、既に持っている方であればアプリをインストールすることで使うことができます。
このようにエントでは様々な情報を発信していきます。
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