エントの児童発達支援は、主に未就学児(0歳~6歳)を対象としています。聴覚障害の他、ことばの発達が緩やかなお子様も通所することができます。個別の言語訓練で「ことば」の獲得の支援を行っています。

児童発達支援事業とは?

児童発達支援事業とは、児童福祉法に基づくサービスの一つです。早期に必要な指導支援を受け、将来的な本人の負担を軽減するために、障害名の有無に関わらず、発達の遅れが気になるお子さまの利用も幅広くおこなわれています。自治体の定める日数と自己負担額の範囲で利用可能です。

早期支援の大切さ

就学前の時期は、身辺自立や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に発達の遅れや偏りが見られるお子さまの場合、早期から個々の発達や特性に合わせた支援をおこなう必要性があると言われています。個々に合わせた支援を早期からおこなうことにより、適切な行動やスキルの習得を促すことができます。 乳幼児の経験は脳の発達に大きく影響していると言われており、早期支援は年齢が低ければ低いほど効果的と言われています。