先日、ニュースを見ていた際に聴覚障害に関する内容を見つけたので、今回はその内容を紹介します。
岐阜県では、聴覚障害がある方へ配慮したパトカーを導入しました。従来のパトカーは緊急走行時もパトロール時も同じ光方をしていました。聴者はサイレンの音で緊急走行かそうでないかを判断できますが、聴覚障害の方はサイレンの音だけで判断することが難しくなってしまいます。
新型の赤色灯は、光り方のパターンで判断ができるようになりました。緊急走行時は従来と同じ光りかたですが、パトロール時にはホタルの光のように2秒間隔でゆっくりと点滅するようになりました。今後、パトカーを見かけた時には赤色灯がどのように光っているのか確認してみたいですね。
エントでは、このように様々な情報を発信していきます。
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